以下の一つでも当てはまったことのあるアナタ。
これはそんなアナタに是非ともお読み頂きたい記事です。
- それなりに纏まったお金を使うことに躊躇がある
- 無駄に散財しているワケでもないのに、ちょっとした自分へのご褒美も躊躇いがち
- 気になるあのコ(カレ)や、愛する家族ににちょっと奮発したプレゼントを贈りたい
- 急な出費に慌てがち
- そもそも給料が上がらねぇ…
自分はこの方法で、車の車検代(10万円以上)や自動車税(約5万円)をお釣りを貰えるレベルで全額賄っております。
10年以上前からこの方法でやりくりしてます
実践してマイナスになることは一切無いので、強くオススメ致します!
お金の「入れ物」を用意
自分は居酒屋やバーでお酒を嗜むのが好きで、いわゆる「馴染みのお店」があります。
そのお店から、ウィスキーやその他洋酒の瓶が入っていた筒をGet。
「どうせ捨てちゃうモノだから好きなダケあげるよ」とのコト。
ありがてぇありがてぇ。
コレを貯金箱にします。
なお、この筒は結構しっかりとした作りなので強度的にも申し分無し。
勿論お酒の筒でなければならない決まりはないので何でもOK。
ただしそれなりに頑丈なモノが良いです。
穴開け加工
コインの挿入口として、筒の蓋に穴を開けます。
自分はリューター(と呼ばれる電動工具)を使って加工しましたが、無ければピンバイスなどに金属用のドリル(ビット)を取付けたモノでも加工出来ます。
いずれの場合も切り口はギザギザしているので、ヤスリ掛けを忘れずに。
こうしてあげるダケで立派な貯金箱。
それとちょっとお洒落。
2年間で20万円の貯め方
せっかく大容量の貯金箱を作っても、お金を入れなければただの容器。
コレに毎日の帰宅時、財布の小銭を¥200.-だけ残して全部チャリン。
(お札は貯金対象外)
2年間欠かさずにこの貯金を行います。
方法はたったこれだけ。
日々重くなっていくウィスキーの筒をナデナデすると優しい気持ちになれます。
妊婦さんの心境でしょうか?
知らないケド。
幾ら貯まった?
前回の車検時に放出してから2年間貯めた結果がコチラ。
100円硬貨と500円硬貨を車検用に貯め込んでおりました。(それ以外の硬貨は他で放出予定)
¥500…¥139,000.-
¥100…¥103,900.-
締めて¥242,900.-
我ながら良く貯めたものだ…。
余ったらエキマニかホイールでも買い換えようかな
まとめ
在宅勤務が増えている昨今、そもそも外出機会が減少し、外でお金を使う機会が減っているカモしれません。
そんな方に「本記事はあまり参考にならないかも…」といった思いが、ここまで書いて頭を過ぎっております。
まぁ、それならそれで勘弁してください。
でも、ノーリスクで目に見えてお金が貯まっていくのは気分が良いのも事実。
自分でも実践できるこの方法、少しでもシンパシーを感じたアナタは是非お試しください。